観葉植物,グリーンレンタルのグリーンポケット墨田店

お世話になっております。 グリーンポケット墨田店　です。

この度は当店のホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

本日は『グリーンアメニティ』についてご紹介いたします。

室内に植物を配置することによって、室内に潤いが生まれ、

人間は心が癒され、より快適に過ごせる

このことを期待して家庭やオフィスなどの室内に植物を配置することが多くなっており、

この効果は『グリーンアメニティ』と呼ばれています。

1. ①温熱環境調整・快適性向上効果
2. ②心理的効果
3. ➂視覚疲労感和・回復効果
4. ④空気浄化効果

グリーンアメニティには上記の4つの効果があると考えられています。

（愛媛大学農学部 仁科弘重教授の論文より参照）

🌳室内に植物を置くと・・・

・二酸化炭素を吸収

・植物の蒸散効果によって室内の空気を乾燥から守る

・ホルムアルデヒドなどの室内有害物質を除去

・マイナスイオンの放出

など、室内環境を良くしてくれる効果があります（①④）。

そして、緑色の植物には視覚疲労緩和の効果があります（③）。

【研究結果】

実験にてパソコン作業6時間中、1時間毎に5分ずつ「鉢植の樹木を見る」、

または「何もしない」を繰り返しところ、

明らかに鉢植の樹木を見た方が眼精疲労が少ない結果になりました。

※眼精疲労はフリッカー値を計測しています。

目が疲れていない時は点滅しているように見えるランプでも、

目が疲れてくると点滅を認識できず、

ずっと光っているかのように錯覚します。

フリッカー値とは点滅を認識できる限界のランプの頻度を表します。

パソコンをずっと見ていると視界がぼやけてくるような、目がかすむことはありませんか？

そのような症状は少しの間、緑の植物を見ることで軽減されます。

また、心理面ではストレスを緩和してくれる効果があります（②）。

【研究結果】

実験にて、鉢植えの観葉植物を用意した机と何も置かない机を用意し、ストレス負荷をかけ、

唾液に含まれるコルチゾール（通称ストレスホルモン：生理的な反応の指標）を比較検討しました。

この結果、観葉植物があることによって、受けるストレス量を最大で約６倍減らせることが

分かったのです。

視野内に観葉植物があることによって、心理的にも生理的にもストレスを緩和することがあるといえる

と証明されています。

✍研究結果の引用はこちらhttps://green-pocket-sumida.jp/effect/

🌳室内に植物を置きたいと思ったら・・・

デスクやパーテーションに取り付けられるタイプなら、

デスク上のスペースを使うことなく、近距離に植物を配置できるのが魅力です。

フォレストフレームなら室内にスペースがなくても壁掛けで絵を飾るように植物を楽しむ事ができます。

グリーンポケットでは2014年から産学連携し『 室内で緑が人に与える影響の研究 』に取り組んでいます。

以上、お読みくださりありがとうございました。